腸のバランスは、善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7がバランスのとれた状態です。
これが抗生物質により、善玉菌が減少するとカビやウイルス、悪玉菌が繁殖しやすくなります。

特にリーキーガットでは、真菌の一種(水虫菌のような菌)のカンジダの異常発生が原因で起きます。
カンジダは、腸に棲んでいる常在菌で腸内細菌のバランスが整っている状態では悪さをしません。

しかし、善玉菌が減少していくと自分の住処を広げるために腸内に毒素をまき散らします。
これが、腸粘膜を傷つけてリーキーガットを引き起こすのです。

また、善玉菌の腸粘膜の保護や修復効果も減少していくため、腸の粘膜はいつまでも傷ついたままになってしまいます。

そこから、異物や毒素が入り込んでしまうのです。
先ほどお伝えしました、食べ物のタンパク質も未消化のまま体内に入りこんできます。

これらは血流に乗って全身を駆けめぐり炎症を起こしていきます。これが成人の食物アレルギーの原因になるのです。

また、ロキソニンなどの解熱鎮痛剤(非炎症性抗ステロイド剤)の長期服薬は、腸の壁の再生に必要な体内のプロスタグランジン産生を阻害します。これにより、3週間服用した場合、ほとんどリーキーガットが進行して、食べ物アレルギーが進行しやすくなりますので服薬しないようにしましょう

Follow me!